今回はPCのキーボードを使うときに「あったらいいなあ」と思うものを紹介したいと思います。
それが以下の3つになります。
- 3Mのクッションゴム
- FILCO「CHERRY MX スイッチ専用 キーロック」
- FILCO 「ウッドリストレスト」

なんか地味ですけど、結構便利ですw
目次
「3M クッションゴム」
私は「タッチタイピング」が苦手で、どうやったら「タッチタイピング」を習得することが出来るか?ずっと模索してたんです。
いろいろ調べていくうちに、「キートップに(キーの表面)に印をつければいいんじゃない?」という結論が出たんです。
でも、何をつけるか?
できるだけキーボードは見ないで打ちたいので、指に触覚的にわかるもの。
それで、こんなものを見つけました!

それがこちら、

Amazonで購入した「3Mクッションゴム」です。
滑り止めとか、当たってはいけない所に貼って、傷などを防止する丸い形をしたものです。

最初「ちょっと小さいかなあ」と思ったんですけど、貼ってみるとちょうどいい大きさでしたw

とりあえず貼ってみましたよw
「3Mクッションゴム」貼ったらミスが減った
「3Mクッションゴム」を貼ったキーは
- 「5」
- 「ー」
- 「BackSpace」
などにに貼ってみました。

貼った理由として、
- 「 ー 」は「 = 」や「 0 」とよく間違えるから
- 「 5 」は数字を打つのが苦手でなので。(とくに1~5がよく間違える)
- 「BackSpace」は「¥」とよく間違えるから
になりますね。
実際に使ってみたのですが、大きさもちょうどいいし、使用中に剥がれることもなく、キーの位置が分かりやすいので、ミスも減りましたね!
FILCOの「CHERRY MX スイッチ専用 キーロック」
皆さんは、キーボードで使わない「キー」ってありますか?
私は、何個かあリます。下に書き出したてみました。
- 「F1」
- 「Ins」(インサートキー)
- 「カタカナ「ひらがな」「ローマ字」
- 「¥」
などになります。
これらのキーはほとんど使わないので、間違えて打つと、ミスタッチの原因にもなりますし、「無効化」出来ないかなと思っていろいろ試してみたんです。。
まず、最初にやったのが、要らないようにキーを抜いて使ってみました。

これはこれで悪くはなかったんですが、ゴミやホコリが入りやすいし、見た目が悪かったので一端、元も戻したんです。
使わないキーは「物理的」に無効化に
「無効化」出来るソフトもあるみたいなんですが難しそうだし、もっと物理的に出来るものがないかと探してみたら、
あったんです!
それがこちらこちら、

FILCOの「CHERRY MX スイッチ専用 キーロック」です。
「CHERRY MX スイッチ」専用になりますので、CHERRY意外のキースイッチを採用しているキーボドの場合は、使えない可能性があります!
私の使っているキーボードは「メカニカルキーボード」と呼ばれるもので、キーが交換できるタイプです。
このキーの下に、この「キーロック」を差し込むと、キーがロックされる状態になるので、入力されません。



よって、間違って押しても反応しないので、誤入力が防げるわけです。
これも実際誤入力が減っていきましたね。

誤入力はできるだけ避けたいのでこれは私にとってはありがたいですね!
FILCO 「ウッドリストレスト」
次に紹介するのは、FILCO の「ウッドリストレスト」です。
「木」でできた「リストレスト」ですねw

「リストレスト」とは「パームレスト」とも呼ばれ、キーボードを使用する際に、手首の負担を和らげ、長時間の作業をラクにしてくれるアイテムです。

上の画像のように「ウッドレスト」がない状態だと、かなり手首を曲げるので、長時間使用するには手首に結構負担がかかります。

それが「リストレスト」を使うとこのように、手首への負担がかなり軽減されますよねW
これはほんとにラクですよ!
「リストレスト」は「木製」がオススメ
「リストレスト」の素材としてはおもに、
- ウレタン製
- 木製
が、一般的です。
私は「FILCO」の木製のものを使っていて、個人的にはウレタン製よりも、手に馴染んでいるかなといった印象ですね。
あくまで個人的な意見ですが、ウレタンは使っていくうちに凹んでで来たり、擦り切れたりと、高さが変わってくるような気がするので、「木製」がいいかなと思っています。
「木製」なので硬くて痛そうだなと最初は思ったんですが、使ってみるとそんなことはなく、逆にメチャクチャ使いやすかったですよ!

この「FILCO ウッドリストレスト」は底に、滑り止めのゴムがいているんですが、何回か使っていると、ゴムの効き目が弱くなってきたんです。
なので、「3M クッションゴム」を、すべり止めの上につけてみましたw


この方が滑らないですね!
幅の長さは440mタイプ(Lサイズ)を使ってます。
本当はピッタリの「 M 」サイズにしようと思ったんですが、幅に余裕がある方がいいなと思い「 L 」サイズに決めました。
使ってみて「 L 」にしてよかったと思います。

また、反り返し防止に5箇所に切れ目が入っています。


細かい部分ですがとても気をつかてくれていますね!
まとめ
ということで今回は、タイピングがラクになる工夫を紹介しました。
まとめると、
- 「タッチタイピング」に有効!「3Mクッションゴム」
- 使わないキーは「物理的」にロック!「CHERRY MX スイッチ専用 キーロック」
- リストレストは「木製」がオススメ!FILCO 「ウッドリストレスト」
ちょと地味で小さいことですけど、これをするだけで実際にタイピングの効率が上がったので、是非参考にしてみて下さい。

最後までご覧いただいてありがとうございました!
こんにちは。トヨキ(@toyoki)です。