今回は、いわしの缶詰を使った一品「いわし豆腐」の作り方を紹介します!
お酒と一緒に、
ご飯と一緒に、
もちろん、そのままでも美味しくいただけますよ!
高血圧に強い味方「いわし缶」!
今回使う缶詰は、「いわし 煮付け」(富永食品)を使用します。

いわしには、「イワシペプチド」と呼ばれる成分が含まれていて、血圧を下げる働きがあります。
「イワシペプチド」を含んだ食品を3ヶ月間摂取すると、高めだった血圧が正常値に戻ったという研究結果もあるそうです。

すごいですね!

もちろん、「EPA」や「DHA」も豊富に含まれていています。
ちなにみに、日本で1番最初に作られた缶詰は「いわし缶」だったそうですよw
「いわし豆腐」の作り方
それでは、作っていきましょう。
材料はこちらです。

【材料】(2人分)
- いわし缶(味付け) 1缶(100g)
- 木綿豆腐 一丁
- 青ねぎ 3本
- 水 150cc
- しょう油 大さじ1/2
- 七味唐辛子(お好みで)少々
続いて、作り方のながれです。
- 鍋にいわし缶(汁ごと)、水を入れ、5分煮込む。
- 豆腐、しょう油を入れ、さらに5分煮込む。
- 器に盛り付け、七味唐辛子をふりかけ、完成。
となります。
それでは、実際に作っていきます。まず鍋に、
- 水100cc
- いわし煮付け缶
を入れます。
沸騰したら5分煮弱火で込みます。

煮込んでいる間に、青ねぎを小口切りにしましょう。
▼こんな感じです。

続いて豆腐を、1口サイズに切ります。
▼こんな感じです。

5分煮込みました。
▼こんな具合ですね。

そうしたら、
- 豆腐 一丁
- しょう油 大さじ1/2
を加えます。

さらに、5分弱火で煮込んでいきます(強火だと、豆腐が煮崩れしてしまう)
▼5分に煮込んだら、味見をします。

・薄い場合は、しょう油を足す。
・濃い場合は、水を足す。
好みの味になっていれば、火を止めて、具材をなじませます。
煮込みの場合、温度が下がっていくにつれて、味が染み込んでいくんです!
なので、いったん冷ましましょう。
冷ましたあと、味が染み込んだら再度、鍋であためます。(または、レンジで温めてもOK)
完成しました!

小腹がすいた時やお酒のお供に。
また、ご飯と一緒でもいいですね♪
本日のまとめ
今回は「いわし缶」を使った「いわし豆腐」の作り方を紹介しました!
「いわし缶」は他にも、いろんな料理に使えるので、このブログでも少しずつ記事にしていく予定です。
乞うご期待!

今回も最後までご覧いただいて、ありがとうごさいました!
こんにちは。魚の缶詰が好きなトヨキ(@toyoki)です。